会社案内
当社の経営方針・概要・沿革についてです。
経営方針
当社の存続と発展は、当社が地球環境保全にいかに貢献するかにかかっており、経営の重要課題の一つであることを全社員が認識し、行動を共にします。
企業理念
- 全従業員が物心共に幸福を感じる事ができる企業
- 顧客へのサービスを常に追求し、努力を続ける企業
- 社会に必要とされ、社会に貢献できる企業
品質方針
- 全社員の品質意識を高め、製品品質並びに業務品質の更なる向上に努めます。
- お客様の要望を満たす製品を継続的・安定的に提供し、お客様満足の向上に努めます。
- 信頼される品質を実現するために、品質マネジメントシステムの確実な運用並びに継続的改善に努めます。
安全永続の心得
- 安全に業務を行うため、ルール遵守の継続
- 安全に業務を行うため、月一回の安全活動の継続
- 安全に業務を行うため、第一歩として、整理・整頓・清掃の継続
会社概要
社名 | 新興産業株式会社 |
---|---|
所在地 |
本社/工場 〒813-0024 福岡市東区大字名子570-1 福岡工場 〒811-0104 福岡県糟屋郡新宮町的野727-1 大分工場 〒879-0604 大分県豊後高田市大字美和19-1 |
代表者 | 代表取締役 小池 真司 |
創業 | 昭和47年7月 |
会社設立 | 昭和50年4月 |
資本金 | 10百万円 |
売上高 | 2,171百万円(令和4年6月期) |
従業員数 | 43名(うち正社員37名、役員除く、令和4年6月現在) |
事業内容 |
※福岡市産業廃棄物処分業/許可番号:第07720115785号 |
取引銀行 | 福岡銀行 福岡流通センター支店、商工中金 福岡支店、 佐賀銀行 土井支店、北九州銀行 千早支店 |
主要取引先 | 三井物産プラスチック(株)、マルソー産業(株)、(株)クロレラ本社、 ムロオカ産業(株)、(業)石坂グループ、三宝化成工業(株)、タマポリ(株)、 東洋製罐(株)、日進化学(株)、ミライアル(株)、他140社順不同 |
沿革
昭和47年07月 | フィルムの再生加工を主とした操業を開始 |
---|---|
昭和49年01月 | 新興産業(個人)として、各種合成樹脂の再生加工、着色並びに原料販売を業に営業を開始 |
昭和50年04月 | 新興産業株式会社(法人組織)に変更 |
昭和61年04月 | 大分工場竣工・稼動 |
平成04年04月 | アパレルハンガーリサイクル事業開始(令和2年3月 事業終了) |
平成08年12月 | 本社工場に主力機のEREMA機を導入 |
平成11年11月 | 福岡市産業廃棄物処分業並びに収集運搬業許可証取得 |
平成11年12月 | 本社工場敷地拡張 |
平成13年05月 | 大分工場コンパウンド事業部の発足。主に自動車関連プラスチック部品用原料の着色並びにコンパウンド技術を強化 |
平成14年08月 | 大分工場敷地拡張 |
平成15年12月 | 大分工場に主力機のアーテック機を導入 |
平成16年04月 | 福岡工場竣工・稼働 |
平成20年02月 | 大分工場にてISO9001の認証取得 |
平成22年09月 | 代表取締役社長に小池真司が就任 |
平成24年03月 | 福岡工場に萩原工業製のタンデム式押出機を導入し、「容器包装リサイクル法に基づく使用済みプラスチック製容器包装」原料化の二次加工の事業を開始 |
平成26年10月 | 大分工場敷地拡張 |
平成27年01月 | 永年勤続表彰制度を開始 |
平成29年01月 | 本社工場に主力機のEREMA社製インタレマ機を導入 |
平成30年01月 | 大分工場に主力機のEREMA機を導入 |
令和 元年07月 | 本社事務所を改装 |
令和 元年10月 | 福岡工場に湿式粉砕機を導入し、本社工場の粉砕部門を福岡工場に統合 |
令和02年06月 | 大分工場に大型テント倉庫を設置 |
令和04年02月 | 福岡工場に物性試験機(蛍光X線分析装置、衝撃試験機、万能試験機、射出成型機、他)を導入 |
全国ネットワーク
日本全国に提携先の企業がありますので、九州・山口以外の地域の場合でも対応いたします。
提携先について
- 九州環境ネットワーク
- リサイクルのネットワーク